【キャンプ準備】救命講習会を開催しました
こんにちは。福岡糸島青少年育成協会です。
夏キャンプの季節が近づいてきました。子どもたちが自然の中で思いっきり挑戦し、笑顔で帰ってこられるために、何より大切にしていること
それが「安全」です。
今回、キャンプに同行するインストラクターとリーダーが集まり、「救命講習会」を開催しました。応急手当テキストを手元に、「救急車が到着するまでの間に私たちができること」を一から学び直した時間です。
講習会の様子
糸島消防署の井上様をお招きし、命を守る知識と技術を教えていただきました。「もし子どもが急に体調を崩したら」「怪我をしてしまったら」
そういう場面を自分ごととして想像しながら、全員が真剣に向き合いました。

心肺蘇生とAEDの実技
訓練用のマネキンを使い、本番さながらのシミュレーションをくり返し行いました。気道確保の角度、胸骨圧迫の位置と力加減
何度も反復することで、体に覚え込ませます。
AEDについては、音声ガイダンスに従ってパッドを貼り電気ショックをかける流れを通しで確認。緊急時の連絡体制の確認も行いました。

キャンプで想定されるトラブルへの対応
夏の野外活動で起こりうる緊急事態への対応も確認しました。
熱中症
水分・塩分補給のタイミング、初期症状の見分け方、効果的な冷却方法を確認しました。
気道異物除去
喉に食べ物を詰まらせた際の背部叩打法など、緊急処置を実践しました。
アレルギー対応(エピペン)
アナフィラキシー発生時のエピペンの使い方、打つ場所、スタッフ間の連携フローを再確認しました。
止血・骨折の処置
直接圧迫止血法や、段ボール・三角巾を使った固定方法まで、実践的な手当を学びました。
修了証を取得
充実した講習と実技を経て、参加したスタッフ全員が糸島市消防本部より「普通救命講習修了証」を取得しました。知識として知っているだけでなく、その場で正しく動ける技術を身につけた証です。
保護者の皆さまへ
私たちのキャンプでは、楽しさと同時に安全を最優先に運営しています。大自然は子どもたちを大きく成長させてくれる場所ですが、危険と隣り合わせでもあります。だからこそ、スタッフ一人ひとりが高い安全意識を持ってキャンプ本番に臨みます。スタッフ一同、万全の準備でお子さまをお迎えします。
参加する小学生のみんなも、体調を整えて元気に来てください。一緒に最高の夏をつくりましょう。



